いよいよ夏真っ盛りですね。
こんにちは、大沢清文です。
キレイデザイン学のリズムカラー(運気)で読み解くと
2016年の8月は、
年と月の運気(リズムカラー)が重なる月なんです。
今年の集大成の月でもあり
今年 決めたテーマを達成する月でもあります。
今年、あなたが行動してきた結果が
カタチになる1ヶ月になりますので
楽しみですね\(^o^)/
キレイデザイン協会の新しいカリキュラムが
8月1日からお披露目されカタチになりました。
まさに運気の通りになりました。
全国各地で、新しいキレイデザイン学も開催されています。
http://www.kirei-d.jp/schedule.php
8月は、太陽がサンサンと降り注ぐ月でもあるので
今日は、その太陽から降り注がれる「紫外線」についてお話ししたいと思います^^。
えーーーっ。「紫外線!?」
私、嫌いです。
美容意識が高い方はそう思いますよね。
昔 日光浴は、健康の秘訣だと言われた時代もあり、
私も若いころは無茶して焼いて半ヤケド状態となってしまい、
夜寝れなかった経験もあります。笑
日光は太陽からの大きな恵みで、
日光を浴びることは生物にとって欠かせないことなのですが、
だんだんと、紫外線の「害」が取りざたされてきました。
そもそも、、、「紫外線」って何なのでしょうか?
光の種類について、こちらから
我々の目には透明に見える太陽の光ですが、
実は様々な色を発して、空を青く見せたり赤く見せたりしていましたよね?
波長が短い順に、
紫→紺→青→緑→黄色→オレンジ→赤となっており、
見える光線なので「可視光線」と呼びます。
そして太陽は、私たちの目には見えない光線も発しており、
それが紫外線や赤外線で、
紫外線とはその名のごとく「紫の外」
反対に赤外線とは、「赤の外」
と呼びます。
赤外線は、みなさんご存知のとおり、
暖かくする働きがあり、ハロゲンヒーターなどにも使われています。
紫外線は、物の性質を変えるほどの力があり、
消毒にも使われたりします。
紫外線は、物の性質を変えるほどの力があり、消毒にも使われたりします。
3つの光線を出しており、
UV-A
UV-B
UV-C
と分けることができます。
UV-Aは3種の中でもっとも波長が長く、地上の紫外線の90%をしめます。
害は最も少ないのですが、肌の真皮まで到着してしまい、蓄積することで徐々に被害を与えます。
UV-Bは3種の中で次に波長が長く、地上の紫外線の10%程度をしめます。
害として、日焼けによるシミそばかすなどです。
真皮までは到達しませんが、角質層に侵入し、メラノサイトを刺激します。
皮膚ガンや角膜炎・白内障などもUV-Bの影響と言われています。
UB-Cは3種の中でもっとも波長が短く、地上に到達はしません。
現在では様々な対策使用品が販売されておりますが、
PAとは、UV-Aを防ぎ、+~+++で表されます。+++が最も強力です。
SPFとは、UV-Bを防ぎ、数値が大きいほど強力です。
と、今では紫外線の影響ですっかり嫌われてしまっている日光ですが、
もちろん良い点もあります。
日光を浴びることの効果として、
・体の中でビタミンDが作られ骨が上部になります(食事からの摂食で十分との声もありますが)。
・体温が上昇し、免疫力が上がります。
・血圧を下げる
・認知症障害のリスクが減る
・うつ病にも効果あり
などがあげられます。
日陰で30分くらいでも十分なようなので、
上手に日光と付き合って、心と体の健康を促進してくださいね。
最後に、日差しの強い夏はサングラスをかけたり、日傘を持っている方も多いですが、
サングラスや日傘などのUVカット加工商品には劣化により持続期間が限られているので十分気をつけてくださいね。
効果が切れてしまったサングラスをかけていると、開いた瞳孔に直接紫外線が入り込み、元も子もありません。
活発的な夏を存分に楽しみましょうね♪
今日も最後まで、お読みいただきありがとうございます。
ひまわりのように、周りを元気にするあなたの笑顔が大好きです。
どうぞ、サンサンと降り注ぐ、エネルギッシュな8月を楽しんでお過ごしくださいね。
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